犬を家族に!保護犬orペットショップorブリーダー?メリットとデメリット

犬を家族に!保護犬orペットショップorブリーダー?メリットとデメリットペット

犬を家族に迎えようと決まると、まず悩むのがその方法です。さまざまな方法がありますが、主に譲渡会で保護犬を引き取る、ペットショップで購入する、ブリーダーから購入するという3つの方法があります。

初めての場合は、どうやって犬を迎えれば良いのか迷ってしまいますよね。

実際に我が家では保護犬を引き取る方法で犬を家族に迎えました。その体験談も含めてそれぞれの犬を迎える方法のメリットとデメリットをご紹介します。

自分の考えやライフスタイルの合っているものがどれか、ぜひ参考にしてみて下さいね!

 

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保健所や保護団体から保護犬を引き取る

日本での犬の殺処分数は近年減少している傾向にありますが、依然ゼロにはなっていません。犬をはじめとする動物を取り巻く環境は、欧米と比較すると大きく後れをとっています。

動物愛護の観点から、犬を家族にするなら保護犬を引き取りたいという考えの方が増えているんだそうです。

かくいう私も犬の殺処分の多さをテレビで見て、保護犬を引き取ろうと思いました。保護犬を引き取るといってもさまざまな方法や対応があったのでまとめますね。

 

譲渡なので購入費用がかからない

保健所や保護団体が開催している譲渡会で保護犬を引き取る場合、購入ではなく譲渡なので費用はかかりません。保護犬には雑種の犬も多いので、雑種の犬が好きな方は保護犬を引き取ることも検討しても良いでしょう。

 

引き取る際の条件が厳しい、健康状態が不明

保護犬には野良犬、捨て犬、飼い主に虐待されていた犬などさまざまな犬がいます。心や体に傷を負っている犬も多いです。

そんな理由から、里親のもとでまた同じ思いすることがないように、引き取る際の条件は厳しいものになっています。

経済的時間的に余裕がある、事前に団体の講習会を受講するなど、いくつかの条件を満たさなければ引き取ることができません。保護団体によって提示される条件は異なるので、条件を満たせるか事前に確認しておきましょう。

 

譲渡前に健康診断を受けている団体もありますが、健康状態が不明のことも多いです。引き取った後はすぐに動物病院に連れて行き、健康チェックを受けるようにしましょう。

引き取りの前にワクチンや避妊手術、マイクロチップの埋め込みなどの費用が発生することも。犬の引き取り自体は無料ですが、それ以外の費用がかかることがあります。

マイクロチップは、直径2㎜、長さ約8~12㎜の円筒形の電子標識器具で、内部はIC、コンデンサ、電極コイルからなり、外側は生体適合ガラスで覆われています。
それぞれのチップには、世界で唯一の15桁の数字(番号)が記録されており、この番号を専用のリーダー(読取器)で読み取ることができます。
動物の安全で確実な個体識別(身元証明)の方法として、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中で広く使われています。
わが国でも、近年犬やねこなどのペットを中心として利用者が急増しています。

出典:https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/chip.html

我が家も保護犬を引き取りましたが、マイクロチップと狂犬病の注射で1万円弱ほど動物病院に支払いをしました!
歯石がものすごく、家に迎えてから歯のお掃除や躾を苦労しながら対応しました。
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ペットショップで購入する

ショッピングモールやホームセンターにペットショップがあると、つい覗いてしまう方も多いのではないでしょうか。かわいい子犬を見ると癒されますよね。ずっと見ていられるかと思います。

 

気になった犬は誰でもすぐに購入できる

ペットショップでは気になった犬がいれば、その場ですぐに購入することができます。保護犬の譲渡とは異なり、購入に際して特に条件はないので誰でも犬を飼うことができるのがメリットです。純血種かミックス犬しかいないので、血統がはっきりしている犬が欲しい方には向いています。ワクチン接種やマイクロチップなどのサービスがつくこともあります。

 

価格が高く流動的、管理や犬の健康状態が万全とは言えない

仲介業者を挟むこともあり、価格が高めです。セールを開催するお店もありますが、子犬を購入する場合は安くても10万円程度、高ければ30万から50万円もすることも。現金一括払いで購入することが難しければ、ローンを組むことになります。

また、ペットショップによっては衛生面や犬の管理がおろそかになっていたり、犬の健康状態を把握していないことがあります。

 

私の実家では現在に至るまで、2匹の犬をペットショップで購入しています。1匹目は心臓と器官に持病がありました。18歳まで生きましたが亡くなるまで毎月病院通いで、入院や手術が必要になることもあり、金銭的な負担は相当だったと思います。

もう1匹は先天的に顎の骨と歯が弱く、現在は元気ですが奥歯以外の歯が抜けてしまいご飯が上手く食べられません。

 

2匹とも購入した時には健康状態は問題ないと説明されており、購入後の健康診断で問題が発覚しました。必ずしも健康で元気な犬が購入できるわけではありません。

 

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ブリーダーから購入する

特定の犬種が欲しい場合は、その犬種を専門に繁殖させているブリーダーから購入する方法もあります。

 

ペットショップよりも費用は抑えられる、血統がはっきりしている

ブリーダーから購入する場合は仲介業者を挟まないので、ペットショップで購入するよりも比較的購入費用を抑えることができます。きちんとしたブリーダーは血統を残すことを目的としているため、良い環境で親兄弟と育った子犬は、心身ともに良好な状態のことが多いです。万が一気に入った子犬に健康上や精神面での問題がある場合は、きちんと説明してもらえます。

 

繁殖目的の悪徳ブリーダーに注意

90年代からのペットブームの影響で、利益だけを求めるブリーダー(業者)が多く見られるようになりました。

パピーミルと呼ばれる繁殖業者は、血統の保存よりも利益を優先します。良い血統のメス犬を劣悪な環境で何度も出産させていることもあります。若い頃から何度も出産させられ、身体がボロボロになった状態で保護団体に保護されることも増えています。このような環境で育った子犬は、健康状態が良くないことが多いです。

購入する前に口コミなどの評判を調べるのはもちろん、できるだけ実際に飼育環境を見に行くと良いでしょう。悪徳ブリーダーからは絶対に購入しないようにしましょう。

 

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まとめ

どのような方法で迎えたとしても、健康上の問題が発生する可能性は十分ありえます。当たり前のことですが、どのような状態になったとしても最後まで飼い続けるという決意と責任を持ちましょう。

犬を迎えるには様々な方法があるので、自分にとってベストな方法を選択できると良いですね。

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