幼児の五月病「幼稚園・保育園に行きたくない病」の原因と対策!

幼児の五月病「幼稚園・保育園に行きたくない病」の原因と対策!子育て

幼稚園・保育園に通っている子どもに定期的に現れる「幼稚園・保育園に行きたくない病」…。

幼稚園・保育園に慣れてくると、笑顔で保育室に入っていく子どもに少し「寂しいな…」なんて感じてしまうことも増えてきますが、「行きたくない!」と大泣きされてしまうのも困りものです。

忙しい朝にぐずられると、ママも困ってしまいますよね。

 

でも、これって子どもが成長している証でもあるんです。

かといって、泣いている子どもを無理やり連れていくのも辛いもの…。この「行きたくない病」を子どもとママが一緒に乗り越えられるためのポイントをいくつかご紹介していきます。

子どもは十人十色!全てが誰にでも当てはまるとは限りませんが、参考にして頂けたら嬉しいです。

 

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保育園・幼稚園に行きたくない病の原因は?

子どもは一人ひとり性格も好みも、行動パターンも違うので、その原因は様々です。

その中でも一番多いと思われるのはやはり「ママやパパと離れたくない…」という寂しさでしょう。

これは特に月曜日の朝に見られることが多いですね。

 

土日はママやパパと一緒に楽しい時間を過ごしたのですから、もっと一緒にいたいと思うのは当然のことです。

きっとママやパパも同じではないですか?

「このまま月曜日なんて来なければいいのに…」と私も毎週のように思ったものです。

成長に合わせた幼稚園・保育園に行きたくない原因

年少さんくらいの小さい子の場合は、寂しさや甘えが主な原因のことが多いですが。年長さんくらいになると原因がほかのところにあることが多くなります。

  • お友達とのトラブル
  • 先生とのトラブル
  • 苦手なことがある
  • 雨が降っている
  • 昨日かけっこで負けた
  • 給食が完食できなかった
  • お気に入りの洋服が乾いていない

などなど、ほんの些細なことがきっかけだったりします。

でも私たち大人にとっては「些細なこと」でも、子どもにとっては「大きな問題」なので、しっかりと受け止めてあげて欲しいと思います。

 

年中さんくらいになると、自己意識が高まり、自分で考え行動できることが多くなってきます。

そのため、思うようにいかなかったり、自分自身で判断しなくてはいけなかったりすることが増え、知らず知らずのうちにストレスとなっている場合があります

その表現方法が「保育園に行きたくない!」という行動に現れるのです。

 

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行きたくない病の対処方法は?

では実際に自分の子どもに「行きたくない病」が発症した時、どう対応すればよいのでしょうか?

いくつかポイントをあげていきますので、参考にして頂ければと思います。

子どもの気持ちに寄り添って!

まずは子どもに行きたくない理由を聞いてみましょう。何よりも子どもの気持ちの寄り添ってあげることが大切です。

ただでさえ慌ただしい朝にぐずられたら、イラっとしてしまうママも気持ちも良くわかります。

でも「行きたくないなんて言わないの!」「早く支度して!」なんて子どもを急かしたりするのは辞めましょう。

 

子どもはママも様子をよく見ています。

ママの表情が怖かったり、口調に怖さを感じたりすると、子どもは委縮して何も言えなくなってしまいます。また、逆に意固地になって「行きたくない!」の一点張りになってしまうことも考えられます。

「なんでも話してごらん」と万全の受け入れ態勢を作ってあげてくださいね。

安心感を与えてあげよう!

行きたくない病の子どもが最も欲していることは「安心感」です。行きたくないと思う子どもの心の中は不安でいっぱいです。

ママと離れることの不安…
友達や先生と会う不安…
苦手なことがまた出来ないかもという不安…などなど

その「不安」を少しでも取り除いてあげることが気持ちの切り替えに繋がります。

安心感を得ることで子どもは自然と前向きな気持ちになるでしょう。

とりあえず登園する!

朝からゆっくり話を聞いている暇なんてない!なんて時もあるでしょう。そんな時は体調に変わりがなければ、とりあえず幼稚園・保育園に向かいましょう。

お家で話せなかった分、登園途中に子どもとできる限り話をしてください

 

しかし、ここで原因を聞いたり、幼稚園・保育園の話をするのはNGです。

ここはあえて「今夜は何食べたい?」とか「帰ってきたら何して遊ぼうか?」などと幼稚園・保育園とは関係ない話で、子どもの気持ちをほぐしてあげましょう。

幼稚園・保育園が終わったら楽しいことが待ってる!」と思えるだけで、子どもの気持ちも明るくなります。

 

園についたら「やっぱり行きたくない…」となってしまうかもしれませんが、そこはさっと先生にお願いしてママは仕事に向かいましょう。

泣いている子どもが気になる気持ちはわかりますが、子どもの視界にいつまでもママの姿が見えると、子どもの気持ちがいつまでもママから離れず、気持ちの切り替えが出来なくなってしまいます。

あとは先生に任せて大丈夫!ママもスパッと気持ちを切り替えましょう。

朝の様子で、先生は子どもの気持ちを察してくれているはずです。お迎えの時に一日の様子を聞いてみましょう。

夜はいっぱい甘えさせてあげましょう!

お迎えの後は1日頑張った子どもをたくさん褒めてあげてくださいね。

朝、子どもと約束した夕食メニューを用意し、普段以上に子どもとのかかわりを持ってあげてください。

 

子どもは自分を受け入れてくれ、自分を認めてくれると感じられるとそれが自信に繋がります

根本的な原因は1日や2日で解決できる問題ではないかもしれません。でも、子どもは気持ちの持ち方次第で、その問題を乗り越えたり、回避したりすることが出来ます。

 

大人でも何かの壁にぶち当たった時、気持ちが沈んでいれば何をしてもうまくは行きませんよね。

でも前向きに考え、自分は大丈夫!と思えれば、自然と力が湧き、問題に立ち向かおうというパワーに変わりませんか?

子どもも同じです。子どもの気持ちが少しでも明るく、前向きになれるようなサポートをしてあげて欲しいと思います。

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最後に

「幼稚園・保育園に行きたくない病」は突然現れると思いがちですが、なにかしら前触れがあることもあります。

 

年長さんくらいになると、自分で出来ることが多くなり、ママの手が必要なくなってくる部分が多くなってくるかもしれません。

子どもが少しずつママの手を離れていっても、ママの目だけは絶対に子どもから離さないでくださいね。

毎日のちょっとした子どもの変化に気付き、早めに対処してあげることで「幼稚園・保育園に行きたくない病」は目立たなくなってくるでしょう。

そして「幼稚園・保育園に行きたくない病」の一番のお薬はママの笑顔ですよ!

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